日本航空(JAL)の副操縦士からアルコールが検出されて、交代される事態になりました。
この副操縦士は出発の2時間前に飲酒をしたようです。
日航のルールでは、滞在先では24時間前から禁酒としています。
これが起きたのが8/10とのことですから、御巣鷹山の日航機事故が起きた8/12前だったのに、安全に対するパイロットの意識を疑ってしまいますよね。
そして、日航の会社としてはしっかり安全対策をしていることが分かる報道ですよね!チェック体制がしっかりしていて、ミスがあればそれを発表することが徹底されています。
ただ、起ったのが8/10で発表が8/13だったので、「8/12前の発表は避けた。」という事実はあります。
JAL副操縦士が日本酒 墜落事故“決意”の翌日に発表
日本航空によると8月10日、鹿児島発、羽田行きに搭乗予定だった副操縦士から、乗務前の検査でアルコールが検出されたという。https://t.co/rYC3SScs0o#FNN pic.twitter.com/u3HOUMiBvr
— FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) August 13, 2019
世間・twitterの反応
パイロットは本当にダメな人多い。
地上の人がお客様の為にどれだけ準備しても、こういう事ができる人達。
そのくせ給料は医師より高い。
JAL副操縦士からアルコール検出 #SmartNews https://t.co/uqOEniYpYg— ケン (@UEV05PvKAwcJ6XI) August 13, 2019
御巣鷹山に何をしに行ったのですか形だけですか。死亡事故が起きたら誰がどうやたって責任を取るのですか。人の命をどの様に考えているのですか!税金で仕事が出来ている事を忘れていませんか。社長はアルコール禁止の言葉を言えないのですか❗御巣鷹山でインタビューでアルコールの話しをしたばかり❗
— 哲也 (@zzzaaa19) August 13, 2019
JALの飲酒、めっちゃ叩かれてるけど、逆にちゃんとアルコールチェックの制度が正常に働いているという点を誉めている人が少なくて驚いた。
別に擁護するわけじゃないけど、
飲んだ後仮眠を取ってから運転、そして偶然検問がありそこで引っかかるなど飲んだ後休息を取ったのに飲酒で引っかかる案件を— オムウジ (@ehysxiul) August 13, 2019
JAL 水と間違えて酒を一口吞んだ。
アルコールと水をどうやったら間違えるんだよ。— 猫夜叉@アニマルライツ(=ΦωΦ=)✧ (@starroad1) August 13, 2019
JALはキチンとアルコール検査をして、代替えの人の手配、遅れも生じさせ無かったのは無事故への取り組み結果だと思う。人が増えれば、非常識な社員も出てくるのはどの会社、組織も同じなので。
— haru (@haru1935g) August 13, 2019
◾️8/10アルコール検知
◾️即座、社長以下役員へ連絡が入る(はず)
◾️8/12御巣鷹山
◾️8/13広報リリース昨日会見していたJAL社長の心中はお察ししますが、広報リリースのタイミングはある意味最悪。
大人の事情も分かるが、逆効果になり得る。さすがにJALの立場も辛くなってきたね。
— あぽろ✈️ (@airline_adviser) August 13, 2019
JALのアルコール問題、搭乗前に飲酒してるヤツ弾けてるんだから検査がちゃんと機能していると評価すべきでは?
— 逆さま川(夏風邪) (@reverse_river) August 13, 2019
JALとスターフライヤーパイロットからアルコール検出…
ほんと帰国時はANAだけど
これもう航空業界が怖いよね😱— ハルト (@airplaneB767) August 13, 2019
10日、鹿児島発JAL便の副操縦士からアルコールが検出され交代していたことを13日に発表した。それは12日の追悼慰霊式で飲酒問題を社長が謝罪することになっているから、その直前の発表を避けたと考えるのが普通だろう。JALはこれで良いのか?
— 小言の唄 (@N_poruto) August 13, 2019
JAL側はチェックしてちゃんと交代させてるけどそれでもパイロットが何も学んでないのが・・・ストレスが溜まる仕事だろうけど仕事前にアルコールが抜けないくらい飲んじゃダメでしょ
— mizuki (@Santa_lol545) August 13, 2019
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