整える時間であって、鍛える時間ではない

疲労が溜まっている中で強度を上げすぎると、パフォーマンス低下や怪我のリスクにつながります。 一方で、何もしなければ身体が重くなり、キレも落ちていきます。

大会中のトレーニングは、鍛える時間ではなく、状態を整える時間です。 どの選手に、どの強度で、何を行うかを見極めることが大切になります。

見るべきポイント

股関節、胸郭、肩甲帯の動きを確認する
投手は肩肘だけでなく、下半身・体幹との連動を見る
野手は走る、投げる、打つための出力を落とさない
疲労が強い選手には、無理な負荷をかけない

試合前は活性化、
試合後は回復を目的にする。

短時間でも、目的を明確にすること。それが、大会期間中のトレーニングで最も大切な視点です。

感覚だけでなく、数値で見る

vitruve、enode、Ancore、InBodyなどを使い、感覚だけでなく数値で状態を見る。 今の身体で、どの強度まで上げていいかを判断すること。それができる環境があるかどうかで、大会中の過ごし方は大きく変わります。